八王子4クラブ合同 八王子市へのマスク寄贈
2020年5月22日(金)八王子市市役所に於いて新型コロナウイルス感染症対策の一環として、東京八王子中央ライオンズクラブ、東京八王子いちょうライオンズクラブ、東京陵東ライオンズクラブ、東京桑都ライオンズクラブの4クラブ合同により八王子市へマスク1万枚の寄贈を行った。贈呈式には、ライオンズクラブ国際協会330-A地区第14R リジョン・チェアパーソン L太田 正利(東京八王子桑都ライオンズクラブ所属)はじめライオンズクラブ国際協会330-A地区第14R第1Z ゾーン・チェアパーソン L岩崎 盛司(東京八王子中央ライオンズクラブ所属)、ライオンズクラブ国際協会330-A地区GST環境保全委員会 委員長 L小方 一博(東京八王子いちょうライオンズクラブ所属)、ライオンズクラブ国際協会330-A地区マーケティングコミュニケーション・IT委員会 副委員長 L根岸 雅也(東京八王子いちょうライオンズクラブ所属)、東京八王子中央ライオンズクラブ 会長 L今井 治、L福安 撤、東京八王子いちょうライオンズクラブ 会長 L阿久井 義人、L西山 賢、L石井 真由美、八王子市市長でもありますL石森 孝志、東京八王子陵東ライオンズクラブ 会長 L蒲生 強が参加した。贈呈式では、石森 孝志 八王子市市長へマスク1万枚が手渡され、新型コロナウイルス感染症対策について対談が行われた。最近ではドラッグストア等にマスクが並び始めてはいるが、八王子市市内の医療機関等で未だマスクが不足している状況が続いており、今回寄贈を行ったマスクは直ちに八王子市市内の各医療機関等に配布されるとのこと。新型コロナウイルス感染症の影響で輸血用血液が不足している状況も深刻な問題となっている。今回寄贈に訪れたライオンズメンバーは6月に実施予定の献血活動についても意欲を見せ、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願い対談を終えた。